振り込め詐欺防止「注意喚起標語」の無償提供

振り込め詐欺防止の「気づき」となる「注意喚起標語」を作成しました。

新名称の募集のエントリー時に、同時に作成したものです。

被害者となる方々への「気づき」は、多くの表現で、あれちょっと?と思い気づくことが、犯罪防止に役立つと考えております。

パニックに陥ったとき、「気づき」が目に触れる機会の多いほど、防止効果が高まっていきます。

標語コンテンツの無償提供のみさせて頂きますので、メモ帳、ポスター、シール等、活用場面は無限にあると思います。

犯罪防止に役立つことを社会全体として行っていくこと、どうぞご協力下さいますようお願い申し上げます。

注意喚起標語一覧

 1    あの子なら、ホントにそんな、ことしますか?
 2    一刻を、右往左往すると、見えなくなる?
 3    嘘だから? 連絡されちゃ、困ります
 4    演技だから? 答えられない、普通の会話
 5    オレオレを、思い込むのは、あなたです!
     
 6    金払う? それで解決、できますか
 7    聞いてみる? 当人にしか、知らないこと
 8    クビになる? そんな理由が、原因ですか
 9    決意した? 実は迷って、いませんか
 10    こちらから? 待たずに連絡、再確認
     
 11    詐欺だから? そんな話は、全部ウソ
 12    深呼吸、一から整理、落ち着こう!
 13    3ステップ、騙し急がせ、かすめ取る!
 14    先入観、自分で勝手に、思うこと?
 15    それをして、あの子のために、なりますか?
     
 16    欺すから? 辻褄あわない、ことばかり
 17    注意して! 本当ですか、その話
 18    使い込み? 本当ならば、犯罪です
 19    手助けの、方法が間違っているかも?
 20    どうしよう? ひとりで悩まず、意見を聞く
     
 21    悩むのは、信じているから、迷うもの?
 22    偽物に、家族のことを、聞いてみる?
 23    抜き打ちで、こちらの都合も、言ってみる?
 24    念じてる、言葉を伝えて、受け答え?
 25    のめり込む、堂々めぐりを、止めてみる?
     
 26    パニックは、自分で解決、できません!
 27    一呼吸、昔のことを、聞いてみる?
 28    不都合は、相談されると、マズイから?
 29    べちゃくちゃと、話して隙を、与えない?
 30    ホントなら、他人に集金、させますか?
     
 31    迷ったら、1人で行動、しないこと?
 32    みな思う? 自分だけは、欺されないと・・・
 33    無慈悲かな、その子のために、なりますか?
 34    目立たない、行動するように、言われてる?
 35    もしかして、あわてふためくのは、自分だけ?
     
 36    やぶから棒、作り話は、何か変?
 37    誘導に、自分でのって、決めている?
 38    装って、弱みを偽装し、だまし取る?
     
 39    らしくない? 演出された、嘘だから
 40    理由なんて、欺すためなら、何でもいい?
 41    留守電の、伝言聞くと、別人かも?
 42    連絡を、待たずにかける、こちらから?
 43    老婆心、してはイケナイ、こともある?
     
 44    訳ありは、裏があるから、話せない?
 45    ・・・ん? 困ったら、抱え込まずに誰かに相談

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※ 1.「コピーライトの表示」をお願いします。 2.利用される場合「ご一報」頂けると嬉しいです。

※ 本注意喚起標語を利用したビジネス(メモ帳に印刷して販売する等)の場合は、ご相談下さい。 

 

追加:2014/07/01
※ 新名称は「お蔵入り」させましたが、犯罪は中々減らず、手口も巧妙になって来ているので、採用されなかった「名称45個」を公開します。名称の解説も入れてますので、ご活用ください。
プライベートファイル - アクセス禁止

45の事例から知る【情報セキュリティ標語】実践研修・ケーススタディ

実際の事例を元に作成した、五十音「情報セキュリティ標語」を教材として使用します。

■ 座学の場合:1事例2分程度、45事例すべて実施(90分の研修)
様々な事例を知る ⇒ 基礎知識が身につく
⇒ 身近な事例を自身に置き換えることで、応用できる対応能力スキル向上を目指します。

■ 演習の場合:目安は5分から30分程度、熟考することにより深く身についていきます。
(直近で起きた社内事故や身近な事例等、事例の深掘り次第で時間は変わります)
身近な事故事例をテーマ ⇒ 自ら(グループで)考える
⇒ 他者との討論(発表など)により、多面的なヒントを得ることを目指します。